学生の採用離脱防止に効果的!理性と感覚 両面からの魅力付けについて

こんにちは。創作株式会社の瀬谷です。
創作株式会社で、社内の色々なもののデザインやパッケージ開発を担っております。
今年に入り創作株式会社のwebサイトの更新という業務を始めたのですが、
採用支援の業界にいるにも関わらず、自分でも調べつつなことが多いので、記事としてまとめることにしました。

 

学生の採用にあたって、「魅力付けできていたはずなのに、どうしても学生が他社に流れてしまう…」と思ったことはありませんか?

当記事では、魅力付けを「感覚的」と「理知的」の2つの側面に分け、
採用フローごとに学生は何を感じ、何を考えているかを元に、どっちの側面から魅力付けをすべきなのかについてご紹介します。

集める:母集団形成

感覚的魅力付けの重要度 ★★★

母集団形成の段階では、学生は様々な可能性を模索しており、なんとなくかっこいいから、なんとなく楽しそうだかといった感覚的に評価に基づいて会社を検討する傾向にあります。
なので先入観で決まる部分も大きいですが、プレ期の学生は比較的柔軟であるため、いかにして「自社が感覚的に魅力に見える」、という点が大事になってきます。
感覚的に魅力付けを行う場合、
「この人達と一緒に働きたい!」「ここなら居心地がよさそう!」「大事にしてくれそう!」「あの先輩に憧れる!」といったふうに、
「人」「社風」「先輩」の側面で魅力付けを行うことが大事です。

魅力付けする:インターンシップ

感覚的魅力付けの重要度 ★★★
理知的魅力付けの重要度 ★★★

学生は様々な会社のインターンシップを受けて、本格的に「どの会社を選ぶべきなのか」ということを検討し始めます。
インターンシップの際も、人事、先輩社員の姿に抱くあこがれ、 人柄や対応に現れる社風、といった「一緒に働きたい」と思わせる感覚的判断は極めて重要ですが、それに加えて、
「会社の強み」「将来性」「どんな業務内容でどんなやりがいがあるのか」といった、「なぜ他社ではなくこの会社なのか」ということを十分に検討できる、理知的判断の魅力付けも行うことが非常に大事です。

判断を行う際に、理知的な情報・材料・視点が不足していると、それは不安へと繋がります。
学生の貴社理解が、「~そう」「~だろう」といった曖昧な認識にとどまる場合、
たとえば「この会社のビジネスモデルはよくわからないから、他社と比べると危ないかもしれない」というふうに、曖昧さが不安に変わり、内定辞退に繋がりかねません。

見極める:採用選考

感覚的魅力付けの重要度 ★★

採用選考の際は、ちゃんと適正に評価してくれているのか、一人ひとりを雑に評価していないかといった、学生から社風へ対する最終評価が行われます。
そのため、学生へのフィードバックを行ったり、真摯な対応を行い、感覚的判断での魅力付け行うことが大事です。
このタイミングで真摯さを失うと、「大事にしてくれなそう」というふうに受け止められ、内定辞退につながる可能性が大きくなります。

フォローする:内定者フォロー

理知的魅力付けの重要度 ★★★

内定者フォロー以降の段階になると、学生は条件面で内定先企業を理知的判断で比較検討し始めます。
最終的な企業選びの際、最も大きい影響として「学生の親」が挙げられます。
学生本人には、十分な感覚的魅力付けと、ある程度の理知的魅力付けが行えており、入社への意欲が高い状態になっていたとしても、
学生の親は、理知的判断を行うための情報が不足しています。
そのため、「有名な会社の方がいいんじゃないか、どうしてその会社を選ぶんだ」といった、情報が不十分であるが故の、安易な指摘が学生に対して取られることが非常に多いです。

その際に、学生に理知的判断を行う十分な情報・根拠が不足・理解が曖昧であると、説得を行うことができません。
むしろ、その結果「確かに、〇〇かもしれない」というような不安が生まれ、内定辞退に繋がってしまいます。

「なぜ貴社を選択するのか」という選択軸を、学生自身が明確に説明できるような状態まで理解できている状態にあれば、内定辞退をグッと抑えやすくなります。

 

まとめ

・採用にあたっては、感覚的・理知的両方の側面で魅力付けを行うことが求められる。

・採用フローの序盤では、「この人達と一緒に働きたい!」「ここなら居心地がよさそう!」「大事にしてくれそう!」「あの先輩に憧れる!」といった、感覚的に貴社が魅力的に見えるかが重要視される。

・最終的な判断は理知的判断で行われる。
そのため、インターンシップや内定者フォローでは、理知的判断を行う十分な情報・根拠・理解も提供し、「なぜ貴社を選択するのかを学生自身が理知的に説明できる状態」にする必要がある。

 

以上、理性と感覚両面からの魅力付けについてお伝えしました!

 

 

余談ですが、創作株式会社では、貴社の感覚的・理知的な魅力を、体感的に伝える採用コンテンツ、ビジネスシミュレーションの制作を行っております。
講座的に文字や言葉で伝えるのに比べて、実際に学生に考えてもらい、手を動かしてもらうようなビジネスシミュレーションは、理知的な情報の理解も、比較的深まりやすくなります。
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